シュレッダーにかけてしまった4000円を元に戻して!:探偵ナイトスクープ【2017/01/06】

お金の話です。

依頼内容

私は社会人一年目、現在彼女と同姓し始めて3ヵ月ほどの幸せな男です。その幸せなはずの私に不幸が訪れました。なんと毎月のお小遣いからコツコツと貯めたヘソクリの4千円をシュレッターにかけてしまったのです。4枚とも約4分の3が粉々になってしまいました。将来の事も考え、彼女がお金を管理するということで、お小遣い制になっています。今月は使いすぎてしまったため、ヘソクリに頼らないといけないなーっと思っていた矢先の不幸でした。なんとか自分で張り合わそうにもできず、会社の同僚にも手伝ってもらいましたが、うまくいきません。
お小遣いまで、あと2週間。生活費はカツカツです。探偵さん僕の貴重な4千円を取り戻すお手伝いをしていただけないでしょうか?

調査開始

ヘソクリを入れた封筒を他の紙と一緒に間違って会社のシュレッターにかけてしまった。

依頼人は、会社にヘソクリを置いておけばバレないと思って置いていたという。

変な音がしたので、途中で止めて見てみると、封筒が半分以上なくなっていて、中に入っていたお札が粉々になっていました。

どうにかならないか近くの銀行に問い合わせたところ「どうにもならないので、日本銀行に電話してください」と言われた。

電話したところ、「破れてる程度ならいいが、バラバラな場合はくっつけてから持ってきて下さい」と言われた。

現状では、4分の1くらいしかないので、お金にならない。

修復作業開始!テープで貼ってもいいのか?などを日本銀行に問い合わせてみる。

裏の分かるような透明の紙とかに、元の形に貼って、持ち込み頂くようにお願いしている。紙幣の面積の3分の2以上で全額返金、仮に3分の2以上なくても、5分の2以上あれば半額返金となる。

↓記番号が同一券であるという重要な判断基準となる。

見本の千円札の上に低粘着テープを固定し破片を貼っていく。

ピンセットを使って1パーツずつ貼り合わせる。

効率を上げるために、シワ伸ばしと平行して、特徴的な絵柄ごとに仕分ける。

そして、4枚とも完成しました!3〜5人で作業して、かかった時間は、なんと14時間

1枚目

2枚目

3枚目

4枚目

そして、これら4枚の千円札を日銀に持っていくと、2千円札が2枚で、無事に4千円全額が返ってきました。

再びスタジオ

2千円札が2枚で返ってきたのは、日本銀行のルールで、最少枚数で返金するというもの。
6千円の場合は千円札6枚ではなくて、5千円と千円、そういうルールみたいです。