真夏だけじゃなく、梅雨の時期から危険が潜むといわれる「熱中症」。
そんな熱中症予防に効果的な「食べる点滴」と言われる果物を紹介していました。
その果物とは、「キウイ」です。
自然の点滴「キウイ」
通常の点滴には、「糖分」「マグネシウム」「カリウム」「カルシウム」「塩分」の成分が入っています。
キウイには、この成分のうち塩分を除く4つの成分が入っているため、そこに「塩」を加えれば、点滴と同じ成分を含む「食べる点滴」のできあがりというわけです。
材料
材料は、
キウイ 2個
塩 ひとつまみ
水 200ml
これだけ。
レシピ
作り方も簡単。
皮を剥いたキウイの実をキッチン袋に入れ、
手ですりつぶすようによく揉みます。
細かくなったらそこへ、塩をひとつまみと、水(200ml)を加えます。
再び袋を揉んで、よくなじませたら、
「食べる点滴」の できあがり!
普段、私たちが寝ている間に汗となって水分や栄養素が体の外に出ていくため、寝る前に「食べる点滴」を飲むのがオススメだそうです。