地震に強い食器の重ね方:林先生が驚く初耳学【2017/10/29】

小、中、大と、大きさの違うお皿がある時、

下から「大・中・小」の順番で重ねて置くのはオススメできないそうです。

これだと、地震などの揺れが来た場合、

お皿の動ける「遊び」部分が大きいため安定せず、

下から次々に力が伝わり、揺れが大きくなります。

そこで、下から「中・大・小」の順番で重ねると、

中皿と大皿の「遊び」がほとんど無いので、大皿部分で揺れが弱まり、「大・中・小」の時よりも安定するということです。

↓こんな感じです。

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