保育園で給食をビュッフェ形式にしたら残さなくなったという話:日本人の3割しか知らないこと【2018/05/10】

東京都世田谷区の「さくらしんまち保育園」では、あることをして、

給食を残す子どもがほとんどいなくなったそうです。

それは、給食を「ビュッフェ形式」にしたこと。

ここでは、午前11時30分 〜 午後1時までの間で、好きな時間にランチルームへ。

子どもたちが、

「大盛り〜」
「サラダ少なめにして下さい」
「おとうふ3つにしてー」

などと、給食の量を自分で申告して決めることができるシステムです。

子どもが自分の食べたい量を選ぶことで、子どもなりに食べきろうという責任感が出てくるということです。