ポップコーンを作るために、
温めたり、火を使わずに、鍋を振るだけで作るというマジックを紹介していました。
↓ここに、ポップコーンを作る元となる「タネ」が入った鍋があります。
そして、この鍋にフタをします。
そして、この鍋を振ります。
この間、シャカシャカした音が鳴っています。
そして、鍋のフタを開けると・・・
なんと、ポップコーンができあがっていました!
これはいったい、どういうことなのでしょうか?
実は横から見てみると、↓こんな感じ。
上の方にはタネを、下の方には既にできあがったポップコーンを配置していたのです。
この状態で、鍋を振って振動を与えると、上にある重いタネは沈み、軽いポップコーンが浮いてくるという仕組みです。
このマジックは、ポップコーン以外にも、いろんなスナック菓子で応用ができるということです。