パソコン周辺機器メーカーのロジテック社(スイス)が、疲れにくいという新型マウス「MX Vertical」を発表しました。
ロジクールが発表したのは人間工学に基づいて設計された不思議な形のマウス。
一般的なマウスに比べて、使用時の筋肉の緊張を10%削減できるといいます。
通常のマウスだと、手のひらを下に向けるため、手首に余計な力が入り、腱鞘炎になることがあります。
しかし、マウスを57度立てたことで、握手のように握ることができ、手首に負担がかかりずらいということです。
さらに、通常のマウスだと肩に力が入ってしまい、猫背になりやすいですが、
新型マウスではこれも改善できるといいます。
この新しいマウス「MX Vertical」は、2018年9月20日発売予定です。
以下は余談
ちなみに、
スイスの「ロジテック(Logitech)」社、日本でよく聞く「ロジクール(Logicool)」と、似てるけどどう違うのでしょうか?
↓こちらのサイトによると、
どちらも同じ会社のことを示しますが、日本ではすでに「ロジテック(Logitec)」という会社があったので、「ロジクール」という言葉を使うようになったそうです。