ある研究によると、日本の成人は、1日平均7時間座っていて、これは世界一の長さなのだそうです。
そして、座りすぎは下半身の血流が滞り「狭心症」「心筋梗塞」などのリスクを高めるといわれています。
そんな危険を避けるためには、「30分に1回は立ち上がる」と良いです。
しかし、実際には、長時間の会議の席など、どうしても立ち上がるのが難しい時があります。
そんな時は、↓こちらのように、「レッグタップ」をすると良いです。
まず、かかとを15秒、ゆっくりと上下させます。
次に、つま先を15秒、ゆっくりと上下させます。
こうすることで、疲労物質の滞留を防ぐことができます。