座りながらバテない体作り:ビーバップハイヒール【2018/08/23】

ある研究によると、日本の成人は、1日平均7時間座っていて、これは世界一の長さなのだそうです。

そして、座りすぎは下半身の血流が滞り「狭心症」「心筋梗塞」などのリスクを高めるといわれています。

そんな危険を避けるためには、「30分に1回は立ち上がる」と良いです。

しかし、実際には、長時間の会議の席など、どうしても立ち上がるのが難しい時があります。

そんな時は、↓こちらのように、「レッグタップ」をすると良いです。

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まず、かかとを15秒、ゆっくりと上下させます。

次に、つま先を15秒、ゆっくりと上下させます。

こうすることで、疲労物質の滞留を防ぐことができます。