自動でダンボール包装ができる機械の話:WBSトレたま【2018/09/11】

自動でダンボール包装ができる機械」を紹介していました。

ダンボールが連なった状態の大きな装置。

その先には、センサーが付いたゲートがあり、包む荷物の大きさを計測。

すると、サイズに合わせて、先ほどのダンボールがカットされて滑り込み、あっという間に折り畳まれていきます。

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最後に郵送用のシールを貼り完成。

すぐ配送できる状態に自動で組み立てられます。

発売時は、1箱を約7秒ほどで包装。

商品にピッタリのサイズの梱包なので、隙間がほとんどなく、中身が動いて壊れることが少ないので、緩衝材も不要だといいます。

この機械、タナックス「TXP-600」は、来年(2019年)に発売予定だということです。

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