「自動でダンボール包装ができる機械」を紹介していました。
ダンボールが連なった状態の大きな装置。
その先には、センサーが付いたゲートがあり、包む荷物の大きさを計測。
すると、サイズに合わせて、先ほどのダンボールがカットされて滑り込み、あっという間に折り畳まれていきます。
最後に郵送用のシールを貼り完成。
すぐ配送できる状態に自動で組み立てられます。
発売時は、1箱を約7秒ほどで包装。
商品にピッタリのサイズの梱包なので、隙間がほとんどなく、中身が動いて壊れることが少ないので、緩衝材も不要だといいます。
この機械、タナックス「TXP-600」は、来年(2019年)に発売予定だということです。