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東海道新幹線が青と白なのはなぜ?という話:チコちゃんに叱られる!【2018/09/28】

東海道新幹線が青と白なのはなぜ?」という疑問がありました。

青は「空の色」、白は「雲の色」などと思われる方もいるかもしれません。

そんな中、新幹線の開発経緯をまとめた資料「東海道新幹線電車技術発達史」を見てみると、

塗装・塗色のページに、

たばこの「ハイライト」を眺めていた某氏が「これでいくのはどうだろう」という発言があって、列席者みんながみんな賛成した

と書いてありました。

1962年当時、それまで、一般的な列車のブレーキは、摩擦によって細かい鉄くずが飛び散るため、車体の汚れが目立つ「白」は使えませんでした。

しかし、新幹線用に開発されたブレーキは鉄くずが出にくいため、世界的にも珍しい白い車体が可能になりました。

そんな中、新幹線の色を決める会議の中で、その場にあった「ハイライト」の「」と「」が提案されました。

ハイライトとは?
 

 
1960年に発売されたタバコで売上世界一を記録した。
名前の意味は「もっと陽の当たる場所」。

こうして、超高速列車にふさわしいスピード感ある色合いの青と白のツートンカラーに決定しました。

この新幹線ブルーは「青20号」という名前で登録され、歴代の東海道新幹線に受け継がれています。

そして、この配色は2027年開業予定のリニア中央新幹線にも受け継がれていく予定です。

ちなみに、車内は全席禁煙です。