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自分で自分をくすぐっても、くすぐったくない!?という話:チコちゃんに叱られる!【2018/11/09】

そもそも、「くすぐったい」とはどういうことでしょうか?

例えば、

蚊に血を吸われる危機を察知する不快さから、反射的に起こる防衛反応 のこと。

ところで、体のくすぐったい場所と、くすぐったくない場所があるのはなぜでしょう?

実は、くすぐったいと感じる部分は、

耳、首すじ、脇の下、手の甲、膝の裏、足など。

主に、皮膚の表面近くを動脈が通り、自立神経が集中している場所。

つまり、くすぐったさに敏感な場所は、体の急所なのです。

くすぐったい」という感覚は、脳の「体性感覚野」に伝えられます。

そして、脳が危険を察知して、ストレス反応を出し、防御姿勢をとらせているのです。

ここで1つ疑問が。

自分で自分をくすぐったときは、さほどくすぐったくありませんが、これはなぜでしょうか?

予測できない動きに対しては、外敵として感じるので、それがくすぐったさになる。

しかし、自分でくすぐった場合は、自分の指の動きを脳が予測できるので、くすぐったくない のです。

このように、

体に張り巡らされた「くすぐったい」センサーによって、蚊のような天敵から身を守っていたのです。