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お釣りをキリよくもらうのは日本人だけ!?という話:新説!所JAPAN【2018/11/12】

会計をする時の日本人の行動の話です。

例えば、本屋さんで、5,240円の買い物に、

ある人は、10,240円払い、お釣りを5,000円に、

また別の人は、562円の買い物に、1,012円払い、お釣りを450円にしていました。

このように、日本人は、お釣りをキリよくもらうために、小銭を多めに出します。

しかし、実は、支払いの時にパッと計算するのは日本人だけだといいます。

街行く外国人に協力してもらい、検証していました。

120円のペットボトル2本を買い物してもらいます。

この時、財布には

1000円札 ☓ 1枚
500円玉 ☓ 1枚
100円玉 ☓ 1枚
10円玉 ☓ 4枚

のお金が入っていて、

どのように支払うか見てみます。

ちなみに、日本人でみてると、検証した12人全員が、240円の買い物に、540円(500円1枚と10円4枚)払い、お釣りをキッチリ300円にしました。

一方外国人は?

オーストラリア人 → 迷わず1000円札。「これが一番面倒くさくないから。小銭がたくさん戻ってきたらそれでビールでも飲めばいいさ。」

アメリカ人 → 500円玉。「1000円だと大きすぎるし、これがちょうどいい。お釣りなんて気にしない。」

など。

検証の結果、日本人と同じように払ったのは、37人中10人。

ちなみに、アメリカで同じことをするとどうなるでしょうか?

87セントの買い物に、1ドル札と12セントを払い、25セントコイン1枚のお釣りを期待しますが、お店の人には、1ドルのお札を受け取られてしまうだけで、お釣りは13セントとなる、ということがよくあるそうです。

それにしても、なぜ、日本人はすぐにお釣りの計算ができるのでしょうか?

例えば、338 0 ー 2800 の計算、この答えは580ですが、外国人では計算が遅かったり、解けなかったりする人が多かった。

なぜ、外国人は計算が苦手な人が多いのでしょうか?

実は、国よって計算のやり方は違います。

例えば、日本では、上の数を引くのに対し、アメリカでは、下の数に足しています。

↓アメリカ式

youtu.be

↓効率の良い計算方法

youtu.be

このように、引き算のやり方が違うので、お釣りに影響が出てくるようです。

さらに、日本人が小学生の時に学ぶ「九九」。

試しに、「8 ☓ 6」 の計算の答えを外国人に聞いてみると、答えられない人も多かった。

この場合、英語では「eight times six equals forty-eight」という文章をそのまま覚えないといけないので、暗記しずらいのです。

一方で、日本人は、音で覚えることも多いようです。