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雨の日はラーメンが美味しくなる!?という話:初耳学【2018/11/18】

雨の日はラーメンが美味しくなる」という話がありました。

これはいったい、なぜでしょうか?

あるお店のラーメンのスープの作り方を見てみると、

晴れの日は、鍋に鶏ガラを入れてから、10分後に「アク」が出始め、38分後にアクが表面を覆い尽くしました。

一方、雨の日は、同じく38分後、晴れの日よりも「アク」が少ない状態でした。

実はこれが美味しさの秘密。

鶏ガラから出る旨味成分は、95℃以上になると「アク」になります。

しかし、雨の日は気圧が低いため、スープが沸く温度も低くなるのです。

晴れの日:98.5℃
雨の日:94.0℃

ですから、旨味成分が「アク」にならないのです。

沸騰させなければ、良いスープはとれませんが、雨の日は旨味成分がアクになる前にお湯が沸くため、スープに旨味成分が残るのです。