東北に伝わる昔話をアメリカンジョークのように紹介していました。
先日、道端で娘とおばあさんが言い争っていたんだ。
話題は男の真ん中にある棒は骨があるかないか。
まったく品のない話だが、
おばあさんは「骨はねぇ」、娘は「骨はある」の水掛け論。
それなら、次に男が来たら触らせてもらおうという結論になる。
するとそこへ来た若い男。
おばあさんが触ったら骨がない。
「ほら見ろ!」と言わんばかりに、おばあさんは喜んだが、
娘が触ってこう言ったんだ。
「かたいよ!骨あるじゃん!」
ってね。
それで、世にも珍しい棒だから「珍棒」。
それがなまって「ち○ぽ」になったんだと。