餅をつき続けるとどうなるのか?という話:ひたすら1万回【2019/01/01】

臼と杵を使って、餅を1万回つくとどうなるのかという検証をしていました。

通常は、500回つけば食べごろになるといいます。

その後も、杵でつき続け、

1,000回ついた餅は、ネバネバ。トルコ風アイスみたいな感じ。

2,000回ついた餅は、プルプル。杏仁豆腐みたいな感じ。

3,000回ついた餅は、ドロドロ。とろろ芋みたいな感じ。

4,000回ついた餅は、液状化。

5,000回ついた餅は、抵抗がなく、杵と臼の木同士が直接当たるくらい液状。

5,311回、これ以上は、杵と臼を傷つけるだけなので、つける状態ではなくなった。

ちなみに、限界までついた餅の味は、「全然、美味しくない!」ということでした。