臼と杵を使って、餅を1万回つくとどうなるのかという検証をしていました。
通常は、500回つけば食べごろになるといいます。
その後も、杵でつき続け、
1,000回ついた餅は、ネバネバ。トルコ風アイスみたいな感じ。
2,000回ついた餅は、プルプル。杏仁豆腐みたいな感じ。
3,000回ついた餅は、ドロドロ。とろろ芋みたいな感じ。
4,000回ついた餅は、液状化。
5,000回ついた餅は、抵抗がなく、杵と臼の木同士が直接当たるくらい液状。
5,311回、これ以上は、杵と臼を傷つけるだけなので、つける状態ではなくなった。
ちなみに、限界までついた餅の味は、「全然、美味しくない!」ということでした。