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「落語」と「講談」の違いは?という話:滝沢カレンのわかるまで教えてください【2018/01/03】

落語と講談の違いはなに?という疑問がありました。

落語と講談は一見似ていますが、どこが違うのでしょうか?

見た目

実は、形が違います。

講談は落語にはないある道具を使用します。

まず、釈台(しゃくだい)という台が目の前にある。

左手には、扇子は落語と同じ。

右手には、張り扇(はりおうぎ)というパンパンと釈台を叩く道具がある。

西ノ内和紙という特殊な和紙でできていて、質のいい紙じゃないと良い音が出ません。

この張り扇は、講談師が全部自分で作る。

話し方

話し方にも違いがある。

同じ描写を落語と講談を技術的に変えてやってみると、

・落語(会話)

落語は会話で物語を進めていく

「熱いなー、どうなってんだ、隠居いるかな?おい!隠居!」

・講談(ナレーション)

ト書きという説明がある

「時は8月の暑い盛りの頃でございます。ひとりの男が隠居を尋ねるところから物語が始まる、戸を叩く男、『隠居、隠居はいるか?』」

人数

・落語家 約850人
・講談師 約80人