【中国】爆竹の代わりに風船を割るという話:モーニングショー【2019/02/05】

毎年中国で、春節を祝うために花火や爆竹を鳴らす習慣があります。

しかし、天安門広場の周囲、半径約15km以内では、花火や爆竹が禁止されました。

これは、大気汚染の関係で、

大量の爆竹や花火の影響で、空気中のPM2.5の濃度が平常時の約80倍と異常上昇しているからです。

そのため、この爆竹の代わりに、風船を連続で割ることを呼びかける自治体もありました。