資料などをまとめる時に使うクリップ。
130年間、ほとんどその形状は変わっていないそうです。
しかし、このクリップが外れて、束ねていた紙がバラバラになってしまったという経験はないでしょうか?
そんな時のために、新たなクリップ「リップルクリップ」が開発されたそうです。
従来のクリップに比べて、針金が、一周分ほど多く巻かれているのが特徴です。
使い方はシンプルです。
まとめたい紙の角を折り曲げて、
このクリップを紙の下側、真ん中、上側に分けて差し込むだけです。
紙を10枚束にして、一番上の紙だけを持った場合でも、このクリップは外れません。
横に引っ張っても、いくら紙をめくっても、振り回しても、外れないというスグレモノです。