みなさんも、一度は聞いたことがあるかもしれません。
「クラリネットをこわしちゃった」という歌。
ちなみに、クラリネットは、弦楽器などと比べて壊れにくく落下などの衝撃で、ひびが入っても音が出なくなる事はないそうです。
そして、歌の途中に出てくる、謎の歌詞。
これはどういう意味なのでしょうか?
実はこの曲、元々フランスでよく歌われていて、
そもそものタイトルは、「クラリネットをこわしちゃった」ではなく、「クラリネットの『ド』を忘れちゃった」。
学校で教わったのに、『ド』の吹き方を忘れてしまって、家に帰ったら怒られる「どうしよう」という曲。