小さい子どもがいる家庭では、衣類に名前を書くことがあります。
しかし、黒色の靴下の場合、通常のペンではなく、白色のペンで名前を書かないといけなかったりします。
書いても洗濯すると消えてしまうことも・・・。
そんな時に、有効な方法がありました。
台所用漂白剤を使います。
爪楊枝など、先の細いものに漂白剤をつけて、衣類に名前を書きます。
すると、ものの数秒で、つけたところの色が変わってきました。
これは強力な漂白作用により、衣類の色を抜いて名前を書くというものです。
この方法なら、脱色しているので、いくらこすっても洗濯しても消える心配はありません。