折り紙に出てくる2つの法則:ヘウレーカ!【2019/05/22】

折り紙に出てくる2つの法則がありました。

前川定理

ここに中心から折り目がついた折り紙の展開図があります。

この図では、実際に折れるものと折れないものがあります。

その違いのポイントは、真ん中の交わる点から伸びた「山折り」と「谷折り」の線の数。

例えば、折れる方を見てみると、

山折りが3つ、谷折りが1つとその差は必ず2本になっている。

ここからさらに、中心から1つ折りを加えると、山4谷2と1本ずつ増え、さらにもう一回折ると山5谷3とまた1本ずつ増えたりする。

このように、山折り谷折りのうち多い方から少ない方を引くと必ず、その差は2となる。

本格折り紙―入門から上級まで

本格折り紙―入門から上級まで

  • 作者: 前川淳
  • 出版社/メーカー: 日貿出版社
  • 発売日: 2007/07/01
  • メディア: 単行本

川崎定理

中心から紙を折りたたんだ時、真ん中にできた角度に注目。

1つおきの角度の和は180度になる。

バラと折り紙と数学と

バラと折り紙と数学と

  • 作者: 川崎敏和
  • 出版社/メーカー: 森北出版
  • 発売日: 1998/08
  • メディア: 単行本