↓こちらのサイトで、SwitchBot を使って、外からマンション玄関の解錠をしていたので、うちでも試すことにしました。
まずは、SwitchBot を購入。
これを使うことで、遠隔操作で家の中の物理的なボタンを押すことができます。
参考にしたサイトでは、さらに SwitchBot Hub Plus を使えば屋外から操作できるとありましたが、

SwitchBot スイッチボット スマートホーム 学習リモコン グーグルホーム Alexa -IFTTT イフト Siriに対応 SwitchBot Hub Plus
- 出版社/メーカー: スイッチボット(SwitchBot)
- メディア: Tools & Hardware
今回はそれを使わずに、代わりにMacパソコンを使います。
↓こちらのスマホアプリも使いません。
(家外)スマホ → (家内)Mac パソコン → (家内)SwitchBot の順番で動かします。
まずは、Mac からSwitchBot が動くことを確認。
このプログラムの詳しい話は、下記の記事に書きました。
Mac のターミナルから実行すると、↓こんな感じです。
次に、マンション玄関から遠隔操作して、スマホのブラウザ上でトリガーとなるボタンを押すと、
↓こんな感じで、SwitchBotが解錠ボタンを押してくれて、玄関が開きました。
スマホで操作してから、5秒くらいのタイムラグがありました。