ペスト流行時に医者がしていたマスクの話:グッとラック!【2020/05/28】

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今から700年前の14世紀。

中世ヨーロッパ社会、そして文化に多大な影響を及ぼしたといわれる感染症が「ペスト」。

ペスト菌に感染したネズミの血がノミを介し人間の体内に流れ感染。

致死率は非常に高く、感染すると、体中に黒いアザができることから、「黒死病」と恐れられ、ヨーロッパ全土で人口の4分の1(約2500万人)が死亡した。

中世ヨーロッパでは、それまで神を絶対視するカトリック教会の思想が支配していたが、有効な対策も治療法もなかったペストを前に教会はなす術もなく、中には人々を見捨てる街を飛び出す者さえいた。

こうして教会の権威は失墜。人間らしさを追求しようとする新たな動きが広がる。

こちらは、「ペストマスク」。


医者が防護服やペストマスクを身に着けている絵が残っている。

当時は、ペストが空気感染すると考えられていて、マスクをつけて治療にあたっていた。

ペストマスクは、くちばしのように長い所に、シナモンやいろいろな薬草を入れてペストをやっつけて患者を診る、そんな役割を果たしていた。

最近でも、ハロウィーン用にも売られている。

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