ここに、100円玉を2枚用意する。
下の方の100円玉の裏に両面テープなどを貼り位置を固定する。
もう一枚の100円玉を固定した100円玉の上側にくっつける。
この状態で、滑らないように周りを一周させる。
元の位置に戻ってきた時、100円玉は何回転するか?
【さぁ、みんなで考えよう!】
答えはこちら!
答えは、「2回転」。
黄色い線と青い線の長さが同じなので、上の矢印の点は100円玉を1回転させると下の矢印の点に接する。
滑らないように真下まで転がすと、1回転。
さらに半周すると、+1回転。
合計で、2回転となる。