市販のゴマシオの塩粒は大きい!という話:考えるカラス

市販のゴマシオの塩粒は大きい、という話です。

買っておいた市販のゴマシオがきれている。

空のビン

ゴマシオはなかったが、「ごま」と「」はある。

ごまと塩

これで今日はゴマシオを作ってみる。

ビンに塩を入れて、ゴマを入れて振ってみる。

しかし、どれだけ振っても混ざらない。

ごはんにかけても「ごま」ばかりになる。

市販のゴマシオとの違いは・・・?

ごましお

市販のゴマシオを見ると、しっかり混ざっている。

振っても、ごまが浮いてきたりしない。

「市販のゴマシオ」と「自作のゴマシオ」の違いを見てみると、

市販のゴマシオのつぶの方が塩粒の方が大きい。

では、塩粒だけを取り出して、つぶしたらどうなるか?

すり鉢で細かく潰す。

すり鉢ですり潰す

これだけ小さくなった。

小さくなったごましお

この小ささで、ごまと混ぜてみると・・・

ごまと塩

うまく混ざらなかった。やはり大きさが問題か。

それだけではない。重さも関係しているようだ。

↓こちらの記事と同じことが起きているのかもしれない。