アマゾンで「死」をお届け!置き配も可!という話:めざましテレビ【2020/06/18】

大手通販サイトのアマゾンが「死」をお届けした!という話です。

「どうやら、Amazonは僕にとてつもないものを運んでくるらしい。明日までの命かもしれない」

このように、ツイートされていたのは、アマゾンからの通知内容。

「発送済み、死を明日にお届けします。『置き配』をご希望の場合は、この通知をクリックして置き配設定をしてください。」

アマゾンから発送された『死』があす届くとの通知が。

そして、翌日には、

配達完了:死

「○○様、ご注文商品の配達が完了しました。」

アマゾンから『死』の配達を完了したと告げる通知が。

『死』を注文した人がこれらをSNSに投稿すると、

・「ご無事でしたでしょうか?」

・「まだ生きていますか?」

などと、投稿者の安否を心配するような多くの反応が。

アマゾンから配達される『死』とはいったいどんなものだったのか?

実は、アマゾンから男性の元に届けられたのは、

ウラジミール・ジャンケレヴィッチというフランスの哲学者が書いた『死』という題名の『』だった。