高校野球で、試合中、バッターの持つ金属バットが折れたそうです。
昨日(2020/08/06)に行われた、愛媛大会の準々決勝。
今治西 VS 松山聖陵。
打球とともに、飛んでいく「金属バット」。
一見、スッポ抜けたかのようにも思えるが、
振り抜いた後も、バッターの手元には、バットのグリップ部分が握られたまま。
つまり、金属バットは折れてしまったということ。
ここで、グリップを放っている。
金属バットは、まれにひび割れを起こすことはあるそうだが、折れるのはかなり珍しいとのこと。
ちなみに、このバットは回収され、折れた原因の調査をメーカーに依頼するということです。