横向きの棒に、細めのボールチェーンを「Uの字」にぶら下げる。
チェーンの下からリングを通して、上の方へ持ち上げる。
ここで、そのままリングを手離すと・・・、
当然、下に落ちる。
一方、指を揃えてから、人差し指と中指の間にリングを入れて、落ちないように親指でおさえてから、
先ほどと同じように、チェーンを通して上まで持ち上げて、親指を離すと・・・、
今度は、下に落ちずに、チェーンに絡まった。
一体何が起こっているのか?
スローで見てみると、
この持ち方で、親指だけを離すと、ちょうどいい速度で回転しながら落ちてチェーンに絡まる。
また、棒と指を並行にするのもポイント。