最近SNS上で、「自宅の玄関前でクワガタを見つけた!」などという、都会では珍しい光景の投稿が相次いでいる。
しかし、これには気をつけなくてはいけない。
このように、クワガタなど、奇妙なモノや非日常的なモノをツイートしたことで、ストーカーや空き巣の被害に遭う可能性があるという。
それはなぜか?
まず、怪しい男がターゲットにする家の玄関前に、クワガタを置く。
家主が帰宅してクワガタを見つける。
物珍しさから、SNSに投稿する。
男が、SNSで「クワガタ」や「玄関」などで、検索をかけると・・・、
投稿主のアカウントが特定できてしまう、というもの。(実際には、もう少し詳しい条件を追加して検索すると思われるが・・・)
以前にも、バナナの皮で、似たような話があったが玄関前は特に気をつけたい。