こちらの「キムチ」の食品。
フタの所をよく見てみると、気になるキャラクターが描いてある。
実はコレ、「キムチくんマーク」。
韓国産の発酵キムチの印。
韓国では、発酵してないキムチは、キムチと言えないという。
実は、日本で売られているキムチは、発酵しているものといないものの2種類ある。
発酵していないキムチは、白菜を半日〜1日程度塩漬けし、味付け用の唐辛子・魚介系調味料等と混ぜる。
一方、発酵キムチは、常温で1日、冷蔵庫で3日程寝かせる。(白菜の植物性乳酸菌と調味料が合わさり発酵)
自然発酵により、乳酸菌が大量に含まれ、食べると腸内環境を整える効果があるという。
本場、韓国の味のキムチにこだわる人は「キムチくんマーク」を探してみるとよい。