卓球のルールでレシーブ側のポイントになることがある:せっかち勉強【2024/10/23】

卓球は、1ゲーム11点先取で行われるが、

1つのゲームが10分経っても終わらず、両者の得点が合計17点以下の場合には、

試合を早く終わらせるための「促進ルール」というものが適用される。

例えば、2023年のパリ五輪、日本選考会の張本美和VS佐藤瞳の試合。

審判「10分が経過しましたので、ただいまより促進ルールを適用いたします」

この時の、サーブは張本、レシーブは佐藤瞳。

レシーバーの佐藤が打ち返す回数を審判が数えていく。

審判「ワン・ツー・スリー・・・」。

佐藤がリターンを13回達成した時、佐藤に1点入った。