アメトークで「仮面ライダー芸人」をやっていました。
仮面ライダーをあまりよく知らない自分でもかなり興味を持ちました。
ライダーは改造人間
仮面ライダーの始まりは、悪の秘密結社『ショッカー』の改造人間。
敵のところで改造されて、その敵と戦う悲しい話。
哀しみを背負って戦っている
仮面ライダーは、タレ目で、下に黒い部分があるんですが、これは「涙ライン」と言いまして、ショッカーに作られて仲間を倒すしかなく、その悲しみからライダーが泣いているのを表現している。
(※野球のデーゲームで黒くしているのではない)
ヘルメットをかぶるライダーマン
ライダーマンの変身ではヘルメットを直接かぶる。
ライダーマンの握手
ライダーマンは、上からの急な角度で握手をする(クラブ系の握手をする)
2号は代役
1号の藤岡弘が撮影中ケガをしたため、ケガの代役で同じ劇団の佐々木さんが急遽ライダー2号として登場した。
(藤岡弘はスタンとを付けずバイクに乗っていたらクラッシュをして全治6か月だっという)
変身ポーズの起源
最初の頃のライダー1号は、バイクに乗ってベルトに風を当ててその風力でベルトを回して変身していたが、
ライダー2号の佐々木さんはバイクの免許を持っていなかったので、「変身」と言ってライダーに変身するポーズができたという。
1号の変身ポーズも後にできたという。
V3は高いところが好き?
とても高い煙突の頂上から登場するV3。この時命綱は付けていなかった。後ろにサポートの人がいるだけだったという。
当時撮った監督も「これ命綱いるな」と言ったという。
モチーフはバッタ
仮面ライダーの必殺技と言えば、「ライダーキック」。
すごい脚力だが、これはバッタをモチーフにしている。
野生児アマゾン
仮面ライダーアマゾンはオオトカゲがモチーフで、ここから昆虫ではなくなった。
主人公は野生児で、警察に投獄されてしまうこともあった。
なんとか脱出できたが、「人間キライだ」となってしまうこともあった。
日本語が急に上達するアマゾン
初期のアマゾンの日本語;「マサヒコ、トモダチ、オレ、トモダチタスケル!」
後期のアマゾンの日本語;「ジャングル動物達は、近づく敵を本能的に知る!」
初期の頃は、日本語が片言だったアマゾンだったが、後期での日本語は異常なほど発達している。
父に作られたX
海洋科学者だった父が息子を改造してXを作った。
そして、第一話で父は死ぬが「神ステーション」という基地になる。
急にパーマをかけた神敬介
後半に急にパーマをかけて、翌週、髪型がまた元に戻っていたという。
(これは、瀕死になったライダーXがV3に助けられて、パワーアップのための再改造手術をした時に埋め込まれたマーキュリー回路の副作用ではないかと言われている)
住所がバレるデストロン
仮面ライダーV3で、ライダーに花輪を送ったり、年賀状を送ったりして、差出人から住所がバレるデストロン。
これは、ライダーを罠に誘うためだったが、2度ともデストロンは返り討ちでボコボコにされたという。
電車をバイクで操縦
仮面ライダー電王では、登場する電車をバイクで操縦
野生と養殖
仮面ライダーアマゾンズでは、野生のアマゾンと養殖のアマゾンがいる。
やられたら全裸
仮面ライダー響鬼では、変身後服が燃えてなくなるため、着替えを持参して現場へ行く。
敵との戦いで意識がなくなるくらいやられたら、変身が解け、全裸になる。
シフト制
仮面ライダー響鬼では、ライダーはシフト制で、出てこないライダーもいる。
オーメダル
仮面ライダーオーズでは、オーメダルを選んで組み合わせて変身する。
例えば「タカ」「トラ」「バッタ」で、「タトバ」。
これが全部で131種類ある。
このおもちゃのオーメダルが、現実で、3000万枚世の中に出回った。
(これはその年の5円玉の発行枚数を超えている。)
暴れん坊将軍登場
仮面ライダーオーズで、暴れん坊将軍が登場した。
ライダーたち
昭和のライダー
平成のライダー(1期)
平成のライダー(2期)