終電を寝過ごし気付けば”最果て”の終着駅だった！という話：モーニングショー【2019/12/23】

年末の忘年会などで、終電には乗れたものの寝過ごす人も多いようです。

気づいたら、そこは初めて来た土地だったという人もいるのだとか。

森林公園駅

埼玉県にある東武鉄道東上本線の森林公園駅には、横浜や渋谷から乗り換えなしで到着するため、寝過ごしてたどり着く人があとを絶ちません。

駅周辺には、宿泊施設どころか、朝まで開いている飲食店もない。

渋谷から北へ４３駅。

埼玉県にある東武鉄道日光線の南栗橋駅は、

横浜方面から渋谷を通り過ぎ、埼玉県内を縦断した茨城県との県境にある。

駅周辺には、宿泊施設がないため、寝過ごした客がタクシー乗り場に集まる。

どちらの駅も周りには、コンビニくらいしかなく、

タクシーを使って、

渋谷など東京都心まで帰ると、３万〜４万円

横浜までに帰ると、４〜５万円

もかかってしまうので、

隣駅にあるビジネスホテルやネットカフェへ行く人も多いそうです。